こんなレビュー記事を見た。プロが書いて、実機も試して、しっかりとレビューされている・・・。叶うはずないじゃないっすか(泣)
MacBook Air対抗馬の本命「ThinkPad X1 Carbon」は、ノマドワーカーの相棒にふさわしいか検証してみた by @niftyビジネス
筆者がノートPCに求める条件はワリと明確です。
(1)常時持ち歩くのが苦にならない重量であること(個人的に1.3kg台が目安)
(2)メインマシンとして使える性能があること(映像系の処理などはしない前提)
(3)キーボードの品質が高いこと(文字入力の効率を重視)
(4)荒っぽく扱っても壊れないこと(いちいちケースに入れたりしたくない)
ただですねぇ、素人には素人なりの、自分にも自分なりのこだわりみたいものは多少ありますから、その側面から突っ込んでいけば、もしかしたら同様に感じて共感していただける人も中には一人二人といらっしゃるのでは?と自らを慰めるように自惚れてみて、ちらっと思うところを書いてみようと恥ずかしげもなくアップしてみました。
さて、先の記事を拝読させていただき、抜粋させていただいた部分の項目については僕も依存ありません、まったくですね、完全に完璧に。
ただし、重きをおく順番が若干違っているんです。憚りながら、恐れ多くも。そして2つばかり追加したい項目もあります。
まず重きの順番として、(2)(1)(4)(3)に並べ替えてみます。それに加えてノーマルバッテリーでの駆動時間が長いこと、それから画面サイズの割に解像度が多い(高い)ことを付け足したいです。順位的には(1)(4)と同位置くらいの気持ちです。
本編の記事中にも実際、かの筆者さんも稼働時間に触れていますがね。案外に、大切なところだと思っています。
そりゃ大容量バッテリーをオプションで付けて、予備も買っておけば何の問題もないわけですが、そこは予算の関係もあるでしょうから、自分としては比較する上でも要点の一つとして捉えています。
まぁ突き詰めると、ノマドワーカーにとって求めるモバイルノートにとっての必須要件というのは、おおよそそれほどの誤差はないものかと考えられますがね。
このレノボX1カーボンを選択するかどうかは、また別の視点からのハードルもあるかもしれませんが、外仕事の相棒として役不足はないよう感じます。それなりのスペックのモデルなら、いかに安価ベースのレノボと言えども、結構な価格はしますからね(笑)
そうなると、本当に自分にとっての細かい部分での機能の充実みたいなのが僅差を埋める要因なのかもしれません。
どうですか? 世界レベルでのランキング上昇中レノボのウルトラブックは?
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