LTE エルティーイー【Long Term Evolution】とWiMAX ワイマックス【Worldwide Interoperability for Microwave Access】、その最大の相違点と言えば-
通信速度と通信量上限の2点に焦点が当てられるのではないでしょうか?
その他にも通信地域(エリア)という視点もありますけど、なにはさておき上記の2条件に絞れるんじゃないかと考えます。
それを踏まえての選択で言うと、以前のエントリーでも若干触れましたが、ヘビーユーザーなら通信量上限のないWiMAX、普段あまり使わないけどサクサク使いたいならLTEという分け方になるのかなって捉えています。
まぁ、ランニングコストである月額基本料が高額でも差し支えなければ、LTEでもそこそこのサービスを利用することは可能です。資金が潤沢なら、それなりのサービスはある。世の中そういう風に仕組がなっているわけです(笑)。
問題は、現状ある最高のサービスと自分が欲するニーズのマッチングを、どのタイミングで決断するのか?
ということだろうと。
テクノロジーの進化は留まることを知りません。
先へ進めば進むほど技術は向上する。その摂理は人間の欲求がある限り不滅かと考えます。
ですから、今の今、自分にとって最大の価値を見いだせる、もしくは最高のイメージに近づくためのサービスは何なのか?を見極めることが重要なのだと思われます。
自分は何をしたいのか? 求めているものは何なのか?
それを見定めた上で、速さなのか? 使う容量なのか? 使える場所なのか? それとも安価な料金なのか?
をラベルに、選ぶランキングを付けてもいいのかもしれません。
僕の場合は容量と場所、それと同等に料金みたいな感じですかね。みなさんなら、どうでしょう?
今回のエントリーは、こちらのページを参考にさせていただきました。
⇒パナセンスが提供する高速無線通信サービス
LTEとWiMAXの最大の相違点
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