モバイルノートパソコンならではの特色というか、必要条件というか、高速立ち上げスタートは重要なポイントであることに違いないと思います。自分の知る限り、東芝さんの方が高速スタートに関しては先発だったと記憶しておりますが―
・ダイナブック東芝高速スタートモード：http://dynabook.com/pc/benefit/power_on/
・ライフブック富士通クイックスタート：http://www.fmworld.net/fmv/sh/
ただ、ページを見る限り（見逃しているかもしれません）が、東芝は10秒と一応基準値を表示しているのに対し、富士通さんは特にそれについて謳っている部分は見当たりません。
ま、それぞれにインストールされているプログラムやその他の条件によって、同一のモデルであっても起動タイムに差はでてくると予想されます。が、その辺は検討前の範疇に入るものと思われます。
実際10秒と6秒のタイムラグを体感してみられたら、明らかに違いを感じることでしょう。
けっこう1秒って、短いようで長いもの？かもしれません。
ある意味、一般人？というか平均的感覚をもつ人の最短認識時間なのかもっていう気もします。
あと比較するうえで、メーカーとは別に記憶装置の差もあると考えます。いわゆるSSDとHDDの差ですね。
dynabook R731 高速スタート「SSDとHDDの比較」動画で検証
この動画（クオリティテストの紹介）の立ち上げ起動場面のがすごいです。
どういう仕様というか設計だったら、このようなスピードでスタート画面になるのか？ 想像するに全く何もソフト等がインストールされていない状態なのは判断つきますけども。
Fujitsu PC Qifinity Test
しかし、更にトラッキングしてみますと、ありますね。テレビコマーシャルでも思いっきり広告しちゃってるんですから、嘘の宣伝はありえませんわな(笑)
きちんと執行役員が発表してくれてます。
個人向けパソコン「FMVシリーズ」2011年冬モデル発表
こりゃ後出しながら、なかなかの逸品かも？です。
初心に立ち返るか。もともとノートパソコンの初代購入メーカーが富士通さんだっただけに、相当惹かれます。
これ↓大注目です！ 富士通 LIFEBOOK SH76/EN
富士通 FMV LIFEBOOK SH76/EN カスタムメイドモデル［マットブラック］FMVS7EN5S7
疑わしきはこのリンク先 ↑ のスペック構成です。
なんとっ！ SDDじゃなくてHDDなんです！ 本当かなぁ～、本当に本当なんでしょうかーー；
コメント