昨日、ヤマダ電機でまたまた市場調査?をしてきました。
店員さんが熱心?で、なかなかゆっくりじっくり見ることはかないませんでしたが、それでもいろいろ参考になる話を聞けて、それなりに収穫はあったと思います。自分なりに
前回、NECのモデルを例に比較の記事をチラッと書いたので、実際店頭に並んでいるのはどんな実勢なのか確かめてきました。
結論から言うと、
本来のパソコンの性能を確保したままの小型ノートPCを求めようとした場合、やっぱり価格帯はまだまだ高価だ、という感じがしました。
・B5ノート(12.1インチ)サイズ・・・23万~25万くらい
・コンパクトノート(13.3)サイズ・・・14万~17万くらい
・UMPC(8.9)サイズ・・・5、6万円以下
以上のような現状でした。
ちなみに同モデルをNECの直販サイト NEC Directで見てみると、こちらの方がお得な感じはありました。ただ、スペック等の構成とか、詳細は考慮していませんが。
やっぱり、今の時代はネットで購入する方が割がいいのかもしれませんね。
また、別のメーカーですが、今朝のチラシに秋の新製品としてTOSHIBA のdynabook PACX45GLRが価格139,800円で掲載されていました。
<スペック概略>
・WindowsVista HomePremium
・Celeron(2.0GHz)
・メモリ:2GB
・HDD:250GB
・CD-RW/DVD+-RW/DVD-RAM搭載
・13.3ワイドTFT液晶
こんな感じです。
これもWeb直販サイトで見てみると、
同じシリーズのモデルのdynabook Satellite CXW/47GWシリーズ 【NEW】が
<スペック>
・WindowsVista HomePremium
・Core 2 Duo (2.26GHz)
・メモリ:2GB
・HDD:160GB
・DVDスーパーマルチドライブ搭載
・13.3ワイド (あくまでも一例です)
上記共通スペックでそれぞれにタイプがあるのですが、今日この時点で最も安価なタイプの型番:PACW47GLN11Wが164,800円、から10月14日(火)17時までのキャンペーン適用で、クーポンを利用すると、そこから45,000円OFFちゃうんだそうです!
ってことは・・・
最後まで言わなくともわかりますよね。簡単なひっ算です。
なお、ウェブから注文は製品到着まで相応の日時を要しますので、その辺はあらかじめ承知しておく必要があるでしょう。また送料は不要のようですし、商品によっては代引きでも無料のケースもあるようなので、より詳しくはTOSHIBA本サイトで確認してみてください。
う~ん、こうしてこれまでにいろいろと動いてみた結果、PC現物の手触り、肌触りというか感触?などはリアルショップで味わいつつも、価格やその他の内容については、もちろん実際に購入するに当たってもですが、そこはインターネットでという、それぞれの特性を活かしながら、目指すベストPCをゲットできるようバランスよく調べていくのがいいんだろうな、と改めて思う今日この頃でした。
今度はヨドバシもビックカメラもコジマもケーズデンキも巡回してこョ
では
ヤマダ電機で価格帯の実勢と傾向を見て回る、それからチラシも
記事内に広告が含まれています。

コメント