■モバイルPCの画面を13.3以下にこだわる理由
これはもう単純に今まで散々見回って、触りまくって、実際友人の所有しているPCをいじらせてもらって得た究極のラインな訳です。
願わくば、画面は本心を言えば、大きければ大きい方がよりいいに決まってます。
・見やすい
・広く使える
・細部まで などなど
ただ、そのワイドさゆえに、本体が当然それに応じて重量を増す、というのネックがあります。どうしても重くなると持ち運ぶに不便、というか先ず億劫になります。いや最初のうちはそうでもないかもしれません。しかし、時間の経過とともに九分九厘そうなるはずです。
第一、現在使用している15.1インチのノートPCですら、気分転換に、たまに部屋を移動して歩くだけでも、段々と面倒になってきているんですから。ま、所詮自分がヘタレだって話もありますが・・・。
それはともかく、やっぱり軽量で性能が十分整っていて、使い勝手がいいとなると、13.3インチのサイズがベスト。勿論、それ以下でもいいんです。ただ、あまり小型化になるとキーボードが小さすぎて・・・という点も気になるところなんです。
いえ、自分は特別手がでかいわけでも、指が異常にぶっといわけでもありません。至ってその点に関しては平均的です。
それを踏まえての13.3インチです。
また、各メーカーのノートPCをいろいろと検分してみても、そのサイズがやっぱり非常に人気があるようだからです。
あと、ポイントとしてはバッテリー、つまり持続時間でしょうか。付属強化バッテリーが付けれるモデルはそれはそれでOKですけど、そうはいかない場合、本体だけでの能力が問われます。
意外にこのポイントはモバイラーにとっては重要だったりします。何故かって、モバイラーは本来活動的なタイプの人間だからモバイラーなわけですね。だからパソコンを使用するのも当然移動とともに利用する頻度というか時間が連動して多くなるはずなのです。つまり、動いて使えて、なんぼ?ということです。
じゃなきゃ、屋内でバリバリ稼動するディープモデルのデスクトップで全てをこなせばいいだけの話ですからね。ま、もしかしたら本格的モバイラーは、そういうのを踏まえてのモバイルパソコンかもしれませんが。
いずれにしても最適は13.3インチ。これを柱に次なる展開に進みたいと思います。
モバイルPCの画面を13.3以下にこだわる理由
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