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マウスコンピューターの13.3インチモバイルノートを今一度整理してみた。

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国内メーカーMCJグループの中心的存在であるマウスコンピューター。
そのマウスコンピューターで只今春の新生活応援キャンペーンを展開中ですが、普段なかなか紹介する機会に恵まれず、つい先日久しぶりに動物園を訪れることとなり、偶然にも世界最大のネズミ“カピバラ”と“ヨツユビハリネズミ”に出会ったタイミングで、ふと思い立ち、改めて13.3型モバイルノートの整理の意味も込めて、取り上げてみたい衝動に駆られましたので書いてみることにしました。
もし、このタイミングでマウスコンピューターモバイルノートPCを検討中の方の眼に触れ、1ミリかの参考になれば何よりです。
さて、マウスコンピューターの13.3インチサイズ・モバイルノートシリーズは以下の通り2種類のタイプに分けられます。
つまりm-BookJLuvBookJJシリーズ2モデルです。
通常、M-Book Jシリーズは「MB-J○○○」と表記され、もう一つのLuvBook Jシリーズは「UB-J○○○」と掲載され紹介されているのが一般的です。
Jシリーズのm-Bookは、操作性重視の入力デバイス、携帯性に優れたモバイルノートパソコンで、メモリ、ストレージ、バッテリーなどBTOカスタマイズ注文が可能な価格、性能を比較しながら選んでもらえるモバイルノートのベーシックタイプと言えるでしょう。
それでは、同じJシリーズの別型m-Bookでは何が違うかと言うと、最新のCPU(現在第8世代)を搭載し、CPU自体のグレードもワンランク上位のベーシックに比べハイスペックなBTOを選べるタイプだと言えます。
ならLuvBookはなに?ということですが、至極かんたんにはまず外観がm-Bookとは全く違うところでしょうか。あとはBTOでカスタマイズしてしまうと、どっちがどっちということになるわけなんでしょうけど、基本的にLB-Jのほうが実用性とコスパに優れたモデルとみていいんじゃないかと思います。
もともとLuvBook(ラヴブック)は低価格帯ノートパソコンとしてスタートし今日に至っているわけなんですが、現状はm-Bookが大勢を占め、マウスコンピューターのオンラインサイトを見ても分かる通り、LuvBookの冠を持つモデルはこのJシリーズしか残っていない感じになりました。
もしかしたら、mouseファン・mouseマニアなら、使わないけど押さえておきたい一品になるかもしれないモデルなのかもですね(笑)
最終的に、モバイルでの移動性ではどちらとも、大きさに10~20mm程度の差があるくらいで、重量は本体で約1.5kgとほぼ同じであることから、要は中身、つまりは自分の使い勝手により、パソコンを活用する際の重きをどこに置くか?で、どのモデルを選ぶかが決まるんだろうなぁと思われます。
メインとして使うのか、はたまたサブとして使うのか? それともビジネス用か、ゲームなどのプライベート用か?などなど。
それとはまた別に、もっとも気になるコスパで他メーカーに比してどうなのか、という点について推察しますと。それに関してはハッキリ他と比較しても安い!と明言はできません。
求めるスペック等により安価なモデルもあれば、それなりに高いものもある。これはどこのメーカーでも共通して言えることだろうと思います。ただ、国産メーカーの中では、もし自分が買うとするなら迷わず選択肢の中に確実に入ってくるメーカーであることは間違いないと思います。これだけは断言できます。

マウスコンピューターJシリーズ 13.3型モバイルノートパソコン

m-Book Jシリーズ

[13.3型HD/ノングレア液晶]
インテル® Celeron® 3865U
HD グラフィックス 610
m-Book Jシリーズ(第8世代CPU)

[13.3型フルHD/ノングレア液晶] 
インテル® Core™ i5-8250U~ インテル® Core™ i7-8550U
UHD グラフィックス 620
LuvBook Jシリーズ

[13.3型フルHD/ノングレア液晶] 
インテル® Core™ i7-5500U
HD グラフィックス 5500
おそらく、購入するとすれば、上記に掲載したモデルのうち、どのグレードになるかを迷った挙げ句、懐具合と相談して結論をだした一品になることでしょう。
言うに及ばず、とっくに手にしていれば、自前機の画像をアップして紹介しているところですがね。
本当ならもっともっとスペック項目ごとの比較や特長をきめ細かく書いてやろうと考えていました。けど、途中でやめました。
だってそれは買う段になってからやればいいことだから。
大事なのは現在、マウスコンピューターというメーカーがあり、13.3インチ型のモバイルノートパソコンを製造販売しており、自分が追い求める希望に合致したモデルが、こんな感じであるから、絶対に忘れるな!ってことですから。
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