まずマウスコンピューターは、モデルリニューアルが活発で、常に監視していないとブックマークやカートに入れていても知らぬ間に完売で生産終了しているケースがあります。

そんなわけで以前には確かにあった、個人的に執着している13.3インチモバイルノートは現時点で提供されていません。ゲーミングPCカテゴリーのG-TuneにもゲーミングノートPCはありますが、モバイルノートタイプのサイズはなくなりました。【完売御礼】
しかし、国産パソコンメーカーのうちで、非常に気になって後ろ髪をひかれるメーカーなのは確かです。
マウスコンピューターには目的別に液晶ディスプレイの「iiyama」を除いてザッと4つのブランドがあるわけですが、そのうちモバイルノートサイズのラップトップを提供しているのは本体の「mouse」の他「DAIV」そして「MousePro」の3ブランドで、残念ながら「G-Tune」には今はありません。
| ブランド | 対象 | 現行モデル(画面サイズ) |
|---|---|---|
| mouse | 一般ユーザー向け | ・Mouse E10(10.1型) ・mouse C1シリーズ(11.6型) ・mouse X4シリーズ(14型) ~浦和レッズオフィシャル限定モデル B-URDS |
| DAIV | クリエイター向け | ・DAIV 4N(14型) |
| MousePro | ビジネス向け | ・Mouse Pro P116Bシリーズ(11.6型) ・Mouse Pro NB2シリーズ(14.0型) ・Mouse Pro NB4シリーズ(14.0型) |
上にピックアップしてまとめた通り、13.3インチのモバイルノートは遺憾ながらありません。繰り返しますが、かつてはあったんです。ゲーミングPCカテのG-Tuneにもです。
それでもマウスコンピューターのモバイルノートを、と求めるなら14型の4シリーズになるかと思います。どちらもほぼフルHDの1920 ✕ 1080ピクセルの解像度。ナローベゼルの広さを感じる液晶パネルかと思います。これで視認性が高くなり狭額縁により従来モデルよりも大きさの印象を受けるんじゃないでしょうか。
販売終了となった旧モデル m-Book Jシリーズ13.3型

厚さ約22.5mm、約1.5kg サイズからすると、現行モデル mouse X4シリーズ14型

厚さ約17.5mm、の重さ約1.13kgを実現。
どうですか、一見して違いというか差がわかりますよね。これぞまさに進化の一目瞭然化でしょう。
本体寸法も、旧m-Book Jシリーズは幅324mm、奥行き234mm 対し
一方の新14型mouse X4シリーズは幅320.2mm、奥行き214.5mm となんと全体的に縮小化がなされている。すごい!
ナローベゼル幅の実寸がちょっと不明だったので断定はできませんが、実際の液晶パネルの採寸も進化しているのかもと推測されます。
他のスペックや特長に関しても文句のつけどころなく、最新モデルのほうがいいのは間違いないと見受けられます。が、なにせ駄々っ子のようなこだわりを持つ自分としては13.3インチでないのは何とも承服しかねるところなんですけど、まぁマウスコンピューターでモバイルノートPCのを買うなら、この14型でいいんじゃない、と納得いかざるを得ないでしょう。
(液晶パネル表示で14.0型と表記してる時点で大きいのだろうとは気づいてはいましたけども)
あとは従来どおり、BTOでどのくらいのスペックを乗っけて値段と兼ね合いを見比べつつ、可能な限りメインPCにもなりえるような一品を求められるのがよろしいかと考えます。
あと、マウスコンピューターっていうとイメージがアイドルグループの◯◯坂だったとホッコリしている人もいるかもしれませんけど、時間というのは流れるもので、それに連れてイメージもどんどん変化していくんです。
いきなりの、デラックスに驚きませんように
マウスコンピューターの買得キャンペーンもいろいろセールは展開されているようですが、ここではあえて割愛させていただきます。めっちゃあるみたいなので
お確かめは各みなさんのカチッとなに委ねたく存じます。
ぜひ、おすすめ2ブランドだけでも閲覧して、マウスってどうなのよ?をご自身の眼で見分していただければ幸いです。
マウスコンピューター / ノートパソコン
DAIV / ノートパソコン
最後に
正直、資金力さえあればとっくに買ってたモデルはありました。
当時は欲しいという欲求より、このモデルを試して使い倒してみたいという願望のほうが強かったように記憶しています。
かつて自分の中では、右のApple 左のMouse っていうくらいの位置づけだったんですけどね。
今はもう情けないほどにコスパ最優先のあまり・・・
でも、そう遠くない将来に必ず

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