内臓ディスプレイで同一サイズ、例えば同じ10.1サイズでもメーカーにより多少の違いがあったりするのをご存知でしょうか?
≪一例≫
レノボジャパン社
IdeaPad S シリーズ Lenovo IdeaPad S10e –
ディスプレイ 10.1インチ 1024×576ドット
ソーテック社
SOTECのミニノート DC204
ディスプレイ 10.1インチ 最大1,024×600ドット
デル社
InspironMini 10
ディスプレイ 10.1インチ 1366×768ドット(BTO選択時)
今回ピックアップした3社でこのような結果となりました。
(各サイトからこのエントリーを書いた時点での個人調べ)
無論、ドット数(解像度)が多いほどインターネットなどで閲覧できるサイトの表示される部分が多く見えるということかと思います。つまり、それだけ一回での視認できる情報量が違ってくるということが言えるでしょう。ま、それ程大差はないかもしれませんが。
ただ、一ページ辺りの情報量が多ければ多いほど、スクロールする手間は反比例して少なくなるということも考えられます。これって結構、私にとっては重きを置くポイントです。
ブログの更新でも、編集画面の下のほうが欠けるのと、そうではないのとではかなり作業する上でも差が生じてくることと思いますので。
そういう意味では、他のサイズも同様のことが言えるかもしれません。
単に8インチ 10インチ 12インチ 13インチと一口に言っても、やっぱり使っていくうちにその差はあとあと感じてくるものと思われます。
私の知り合いで、メーカーのデルはあまり好きなほうではないが、画面が広く見える部分が多いので選択した、という人もいます。
何に重点を置くか?
それによってどんなメリットがあるのか?
ここをしっかりと押さえておくの大切でしょうね。
では
ディスプレイ選び・画面の大きさ比較、考察
モバイルノートPC比較記事内に広告が含まれています。
