オンキョーAndroidタブレット「SlatePad」６機種一挙リリース！

時代はやっぱりタブレットなんですかねー・・・。
自分的にはメーカーの戦略先行に促されての潮流かなって予想しているんですけど、みなさんはいかが感じられておられるんでしょう。
独自路線を貫く？オンキョーさんでも、一気に6機種もタブレットをどどーんとリリースしました。
当ブログ管理人としては、趣旨から逸脱？の側面も否めませんので、簡単に、至極簡単にリリース製品の紹介だけに留めておこうかと意に反してアップしておくこととしました。あくまでも意に反してです(^_^;)
ただ実際製品ページをつぶさに閲覧してみますと、なかなかどうして単純にはプイッ！とそっぽ向けない製品群であります。案外これはクセモノかもしれません。
◆ 7型液晶タイプ　TA07C-A41X1S
・Android 4.0
・ARM Cortex-A8 プロセッサ (Allwinner A13)
・512MBメモリー　・ストレージデバイス　4GB フラッシュメモリー
・タッチパネル付 7型 ワイドTFTカラー液晶 (LEDバックライト搭載)(800×480ドット)
>>販売価格：9,480円～
▽TA07C-A41X1S 製品詳細はこちら
◆ 7型液晶タイプ　TA07C-C41R1S
・Android 4.1
・ARM Cortex-A9プロセッサ (Rockchip RK3066)
・1GBメモリ(DDR3 SDRAM オンボード)
・ストレージデバイス　8GBフラッシュメモリー
・タッチパネル付 7型 ワイドIPS相当 カラー液晶（1,024×600ドット (262,144色)）
>>販売価格：13,800円～
▽TA07C-C41R1S 製品詳細はこちら
◆ 8型液晶タイプ　TA08C-A41R1S
・Android 4.1
・ARM Cortex-A9プロセッサ (Rockchip RK3066)
・1GBメモリ(DDR3 SDRAM オンボード)
・ストレージデバイス　8GBフラッシュメモリー
・タッチパネル付 8型 TFTカラー液晶(768×1,024ドット)
>>販売価格：15,800円～
▽TA08C-A41R1 製品詳細はこちら
◆ 9.7型液晶タイプ　TA09C-A41R3S
・Android 4.1
・ARM Cortex-A9プロセッサ (Rockchip RK3066)
・1GBメモリ(DDR3 SDRAM オンボード)
・ストレージデバイス　16GBフラッシュメモリー
・タッチパネル付 9.7型 IPS相当カラー液晶1,024×768ドット (約262,144万色)
>>販売価格：24,800円～
▽TA09C-A41R3 製品詳細はこちら
◆ 9.7型液晶タイプ　TA09C-B41R3S
・Android 4.1
・ARM Cortex-A9プロセッサ (Rockchip RK3066)
・1GBメモリ(DDR3 SDRAM オンボード)
・ストレージデバイス　16GBフラッシュメモリー
・タッチパネル付 9.7型 Retina相当カラー液晶2,048×1,536ドット (約1,677万色)
・バッテリー　約9.5時間
>>販売価格：27,800円～
▽TA09C-B41R3 製品詳細はこちら
◆ 10.1型液晶タイプ　TA2C-A41R3S
・Android 4.1
・ARM Cortex-A9プロセッサ (Rockchip RK3066)
・1GBメモリ(DDR3 SDRAM オンボード)
・ストレージデバイス　16GBフラッシュメモリー
・タッチパネル付 10.1型 ワイドMVA相当カラー液晶1,280×800ドット (262,144色)
・バッテリー　約11.5時間
>>販売価格：24,800円～
▽TA2C-A41R3 製品詳細はこちら
ざっくばらんに俯瞰比較すると、パネルサイズの大きさと若干の本体サイズに比例したスペック、特にバッテリーまわりに差があるように見受けられます。
敢えて具申させていただきますと、視力に自信のない方は、断然サイズの大きいタイプを推奨いたします。
逆に重量なんて全く気にならない程度のものになるはずですから（笑）