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そもそもSIM(シム)

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そもそもSIMって何?
SIMカード3
SIMカード
SIMカードは、携帯電話やスマートフォンなどで通信を行うために必要なICチップカード。スマートフォンやタブレットなどの通信機器に差し込んで使用するモノです。
SIMカードには3種類のサイズ別があります。
・nano SIM ・micro SIM ・標準SIM
SIMカードを使うために用意するモノ
<スマートフォンやタブレットなど既に持っている>
手持ちのスマートフォンなどを使いたい場合、SIMロックが解除されていなければなりません。SIMロックの解除方法については、それぞれのキャリアで確認してください。
<持っていない新規に必要>
お好みのSIMフリー端末を新たに用意します。SIMフリー端末とは、どこのキャリアのSIMカードでも選ばず使用できる端末です。
音声対応SIMとデータ専用SIMの相違点
<音声対応SIM>~インターネットも通話も
音声対応SIMでは、大手の通信会社のスマートフォンと同様、データ通信に加えて「090/080」などの携帯電話番号を使った品質の良い通話が可能です。MNP(ナンバーポータビリティ)を使えば、以前から使用の携帯電話番号をそのまま利用できます。
<データ専用SIM>~インターネットだけ
インターネットが利用できるデータ通信専用のSIMで、「090/080」などの携帯電話番号を使った通話はできません。ただしLINEやSkypeなどのアプリを使えば音声通話は可能です。
格安SIMを使う
格安SIMはMVNO(「Mobile Virtual Network Operator」:仮想移動体通信事業者)から提供されています。また、格安SIMを使いたいなら、利用するSIMカードにあうSIMフリー端末(SIMロックフリー)を入手する必要があります。
ドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobileのSIMロック解除対応状況は各ウェブサイトで。
格安SIMのデメリット
×通話料が高い
格安SIMは、月額料金に通話料が含まれていないケースが多いため比較的割高。
×初期設定は自分で
MVNOはネット提供が多いため、格安SIMが到着し使用開始時に、装着からネットワーク設定など、自分で作業必要。
×実店舗でのサポート相談が手薄
大手キャリアのように実店舗運営事業者が少ないため、相談やサポートは電話・メールが中心。
×製品保証がなくなる
手持ちの端末をそのまま利用の場合、Apple以外の端末はキャリアの端末保証がなくなりメーカー保証のみとなり、またApple製品はキャリア・格安SIMに関係なくAppleのサポートを受けることとなります。
モバイルノートPCでSIM通信
管理人のSIMへの関心は、データ専用SIMでモバイルデータ通信環境を格安費用にて構築できないか、というところです。
なんなら通話も多少できれば、音声対応SIMでも可能です。
SIMにする最大の理由は費用面に尽きるでしょう。
1に費用。2に品質。3に…
現段階での結論 SIMカードでのPCモバイルネットは厳しい!ようです。

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