テレ朝ニュース
パナソニックのPCに発火の恐れ 100万台超リコール(2018/03/28 19:14)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000123892.html
記事によると、2011年2月から今月(2018年3月)までに製造されたノートPCのレッツノートなどで、おととしの2016年8月からバッテリー発火する事故が12件発生し、リコールしているとこのことです。
原因は特定されておらず、考えられる要因としてはバッテリーの中に金属の削りカスなど異物混入の恐れあり、充電を100%にして長時間使用すると発火する可能性があるとのことです。
パナソニックでは、当面バッテリーの充電量を80%に制限するように設定されるよう呼びかけ、5月末にはバッテリーの劣化に応じて充電量を制御するプログラムをダウンロードできるよう対策するとのことのです。
これから季節も春から夏へとバッテリーの高熱化も予想されますから、要注意です。
パナソニック問い合わせ先(フリーダイヤル) 0120-870-163
逆にリコールしてくれてると安心できます。
ビジネスパーソンは多忙なれど、設定等をお忘れなきように。
◎ パナソニック
ノートパソコンバッテリー「充電制御ユーティリティ」設定
【対象モデル】
2011年2月から2018年3月に製造したノートパソコン レッツノートCF-SX/NX、CF-S10/N10、CF-AX、タフブック CF-C2の各シリーズ
【対策】
全数を対象としたバッテリーパックの交換は行わず、バッテリーの劣化状況を判定し発火の危険性を回避するバッテリー診断・制御プログラムを提供
プログラム開発進行中、2018年5月末より提供開始予定
【事故危険性低減のための緊急対策】
緊急対策として充電制御ユーティリティ※1の設定
なお、2014年5月、同年11月、2016年1月、2017年12月に発表したリコールで、すでにバッテリーパックを交換された方も、対応
【充電制御ユーティリティ】
※1 充電制御ユーティリティ(CF-C2ではBIOSユーティリティ)は、充電量を80%に制限することで、バッテリーの劣化による内圧上昇を抑え、事故発生の危険性を低減することができます。
パソコンに搭載されているエコノミー(ECO)モード設定(CF-C2では高温モード設定)と同様で、本充電制御により、バッテリー駆動時間が設定前の80%になります。
【充電制御の変更方法】
下記いずれかの方法で、充電制御を変更。
① 「充電制御ユーティリティ」を使用する方法
ページ内のボタンから「充電制御ユーティリティ」をダウンロードし、実行してください。
[充電制御ユーティリティ]というダウンロード用のバナーリンクがあります。
② 手動で「エコノミーモード(ECO)」を設定する方法
エコノミーモード(ECO)は、充電量を80パーセントに制限するモードで、パナソニック製パソコンに標準装備されています。
≫ 手動でエコノミーモード(ECO)を設定する方法のリンクページを確認ください。
先のリンクから別タブまたは別ウィンドウを開き操作設定をしてみてください。
ps.
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