ThinkPad Twist(シンクパッド・ツイスト)って360度回転するんですね

もしかして、過去のエントリーで紹介していて、勘違いしていたかもしれないので再アップ。
Lenovo初の4つの顔を持つUltraBook ThinkPad Twist
ThinkPad Twistはディスプレイ部分が「ひねる、曲げる、折りたたむ、回す」という4つのフェイスを持ち、その使用用途に合わせてノートパソコンやタブレットとして使用できる、LenovoオリジナルのUltraBookですが、これらの他にもスタンドモードで動画鑑賞やテントモードで会議のプレゼンなど、幅広い用途に対応しているのが特徴です。
で、曲げる、折りたたむで、キーボード部分が外向きになってしまい、不便以前に不安全じゃないのかと考えていたわけなのですけれども、どうもディスプレイ部分が360℃クルッと回転して、その心配はなかったようなんです。
よく注意して見ないとダメですねー。

この部分です。
つまり、使い方自由自在 – 4つのモード – は、Windows 8 搭載ウルトラブックだからこそフル活用可能なモバイルノートというわけです。が、その4つのモードのうち、ラップトップモード以外はキーボードの所在が想定外な方向に向いてしまうんではないか？と勝手に想像していたんです。
しかし、その不安は完全に払拭されました。で、良い感じに欲しさが増殖してきました。
ラップトップモード
ビジネスではウルトラブックの生産性を！　
最新のインテル Core プロセッサー、最大8GBのメモリ搭載、SSD搭載のウルトラブック。通常のノートパソコンとして様々なドキュメントなどの作成を十分なパフォーマンスで使用いただけます。
スタンドモード
常につながる！
ディスプレイ部分を外側にし、角度を付けることにより、机の上だけでなく膝の上に載せた状態で、Windows 8 のタッチに対応したアプリの操作、Webブラウジング、動画鑑賞などが快適に行えます。
テントモード
ミーティングも快適に！
ディスプレイ部分を外側にし、テントのように立てて使用できます。本体を持たずにWindows 8 のタッチ操作などが快適に行えるほか、幅の狭い机などでも快適に使用できます。また、ミーティングなどでプレゼンテーションする際にもIPS液晶で画面が見やすく快適です。
タブレットモード
快適なタッチ操作で自由自在！
ディスプレイ部分を外側にして閉じた状態にすると、タブレットとして使用することが出来ます。立ちながらのパソコン操作や、新OS Windows 8 を最適に使用していただけるデザイン設計になっています。
その他の特長
　◎上下左右どの角度からも広い視野角を保つ12.5インチHD(1,366×768)IPS液晶パネル採用
　◎ディスプレイには、強度の高いコーニング社の「ゴリラガラス」を採用
　◎高画質720p HDウェブカメラ – 暗い室内でも、くっきりした撮影が可能
Lenovoではこのタイプをコンバーチブルシリーズとしており、ThinkPadとは別のモデルIdeaPadにも同様のモデルがあります。13.3型 ディスプレイが360度開くノートパソコンIdeaPad Yoga 13が、それです。2つの大きな違いは？
簡単に言うと、ビジネスパーソン向けか、それともユージュアルパーソン向けかの差、というよりサイズですかね。12.5インチか、13.3インチか。カスタマイズしたら尚更のこと。
選ぶなら、自分にあったサイズ、特に画面の大きさからの視覚的な理由によるもの、手の大きさ指の太さからのキーボード配置間隔などの理由によるものとか、実際に実機に触れてみれば自分に最適なものがどちらなのか、より良くわかるんじゃないかと考えられます。
ページには販売店一覧もありますから、一度チェックだけでもしてみてはいかがでしょう？
レノボショッピング（オンライン）にて販売中～
使い勝手の多様性に閃くユーザーなら、もっともっと多くのモード開発ができるかもしれませんね。