日本ヒューレットパッカード（略して日本HP）がリリースしているミニノートPC
『HP 2133 Mini-Note PC』ですが、この度、昨日２２日から価格改定がなされたようです。
概要は以下の通り
【価格改定日】
2008年10月22日（水）より
【対象製品・モデル】
・HP 2133 Mini-Note PCハイパフォーマンスモデル(日本語キーボード版)
・HP 2133 Mini-Note PCスタンダードモデル（日本語キーボード版)
【対象モデルと価格改定】
HP 2133 Mini-Note PCハイパフォーマンスモデル(日本語キーボード版)
新価格 64,680円
旧価格 79,800円
HP 2133 Mini-Note PCスタンダードモデル（日本語キーボード版)
新価格 44,730円
旧価格 59,850円
これにより、ますますマーケットは競争が激しくなってくるものと予想されます。
ま、逆に言うとユーザー側からすればとってもお得なるわけで、非常に歓迎すべき情況になったと評価できるでしょう。
ただ、ボク個人の考えでは、これだけ過熱し、また製品も大量に流出しているわけですが、価格的には大いに喜ばしくとも、果たして現物の評価はどうなんだろうか、という点が気がかりなわけです。
つまり生産段階においても、かなりの稼働率上昇が素人なりにも予測できるわけで、そうなるとどうしても精度というか、チェック体制というか、そういう部分が疎かになりがちになったりという情況が見込め、不具合製品が市場に出回る確立が平常時よりも高くなる傾向があるんじゃなかろうかと、憶測してしまうのです。ま、これは別にHPに限らず他メーカーでも同様のことが言えるのですけど。（あしからず）
現時点ではそのようなニュースもブロガーの評判も見ていませんから、これは余計な勘繰りであって欲しいと願ってはいますが（笑）
それにしてもどこまでいくでしょうね、この過熱振りは。
それともiphoneみたいな流れになるでしょうか。
サイトやニュースからは今後も目が離せない、要チェックというところでしょうかね。
ミニミニ情報でした。
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