富士通のモバイルノートPCに限らずの話です。
最新情報メルマガを受信するように設定してあるので、その度に受け取ったメールの中の紹介モデルで迷うところなんですけども、シリーズによって型式というのかモデル区分というか、W○番号とか○H番号と表記されるのに気づいている方もいらっしゃるかと思います。あのW○や○Hの違いです。
例えば、ノートパソコン(モバイルノート含む)には富士通のウェブマートに、AHシリーズ・SHシリーズ・UHシリーズ・CHシリーズと各シリーズが掲載されていると思います。その中のフルスタイルモバイルノートに当たるSHシリーズを例にあげてみると、LIFEBOOKの後に続く「型記号番号」の部分ですね。
SHシリーズとあるのに、WSというのが混じっている。これです。
これで何時も戸惑っちゃんです。
なので最近ではこう覚えるようにしています。
A、S、U、Cモデルと。

モバイルノートのWS・SHは、つまり「S」モデル。
メルマガやウェブマートに掲載紹介のラインナップのうち、WSはカスタムメイドやWEB専用モデルのことで、SHはカタログモデルのことなんです。なので面倒くさいから共通アルファベットのSから判断。それから先へ進む、みたいな感じです。
これだとモバイルノートや15.6インチのA4サイズノートPCと混同せずに、すんなりスペックなどの詳細に目をやることができるからです。
なんたって、富士通さんのメルマガで、ときどきモデル違いの案内で特化製品を掲載しているケースもぼちぼちあったりしたもんですから(笑)
できればあんなわかりにくい型式表記やめたらいいんじゃないかなって感じたりしています。
もっとシンプルに。このシリーズは、こういったユーザー向けに特化したモデルですよ!みたいな。
まぁ、この点に関しては富士通に限ったことじゃありませんけどもね。
Simple is best. を追求して、本来のメーカーたる強みを前面に打ち出して欲しいものです。

富士通のシリーズ読み替えW○と○H
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