前回、Appleの新MacBookについてチラッと書かせてもらいましたが、メールニュースでこれ届きましたら、なんと完全に対抗馬モデルって感じたので再度エントリーしておきます。
妥協、ゼロへ。dynabook R82スペシャルサイトオープンしてます。
機能、性能、デザイン、堅牢性を「妥協しないこと」をテーマに開発されたUltrabook「dynabook R82」。
世界で初めてノートPCを発売した東芝が、これまでに培ってきた開発力、技術力を注ぎ、細部までこだわって作られたウルトラブックです。スペシャルサイトでは動画でのプレゼンテーションもアップされています。ぜひ一度覗いてみてください。
デチャッタブルウルトラブック
世界最軽量約699gの12.5型 Windowsタブレットとしても使える Ultrabook「dynabook R82」
| dynabookR82 | MacBook |
|---|---|
| 東芝 191,000円(税別)から | アップル 148,800円(税別)から |
| PR82PGP-NHA(サテンゴールド) プレインストールOS Windows 8.1 Update 64ビット CPU インテル® Core M-5Y31 プロセッサー 動作周波数 900MHz(インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0対応:最大2.40GHz) コア数/スレッド数 2コア/4スレッド(インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー対応) キャッシュメモリ インテル スマート・キャッシュ 4MB メモリ 容量 4GB 仕様 LPDDR3-1600対応、デュアルチャネル対応 メモリ専用スロット 0スロット(交換不可) 表示機能 ディスプレイ タッチパネル付 12.5型ワイド(16:9)FHD TFTカラー LED液晶(ノングレア)(広視野角/省電力LEDバックライト)1,920×1,080 ビデオRAM 最大2,003MB(メインメモリと共用) グラフィックアクセラレーター インテル® HD グラフィックス 5300(CPUに内蔵) 入力装置 本体キーボード 87キー(JIS配列準拠)(バックライトキーボード)、キーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mm(キーボード接続時) タッチパネル 静電容量式(マルチタッチ対応) デジタイザー 電磁誘導方式(専用デジタイザーペン付属) ポインティングデバイス デュアルポイント(アキュポイント+ジェスチャーコントロール付きタッチパッド)(キーボード接続時) ワンタッチ操作ボタン Windowsキー(タッチセンサー式)、音量ボタン 補助記憶装置 SSD 256GB SSD(Serial ATA対応)(※12) Cドライブ容量(空き容量) 約235GB(約203GB) 通信機能 LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応)(キーボード接続時) 無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(Wi-Fi準拠、WPA/WPA2対応、128bit WEP対応、256bit AES対応、TKIP対応) Bluetooth Bluetooth® ワイヤレステクノロジー Ver4.0 サウンド機能 インテル® ハイ・デフィニション・オーディオ準拠、ステレオスピーカー、モノラルマイク SDカードスロット 1スロット(microSD) インターフェース 【タブレット】HDMI(micro)出力端子×1、microUSB2.0×1(micro-B)、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1 【キーボード接続時】HDMI出力端子×1、RGB(15ピン ミニD-sub 3段)×1、USB3.0×2、LAN(RJ45)×1 Webカメラ 有効画素数 約200万画素(前面)/有効画素数 約500万画素(背面) センサー 電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー、照度センサー セキュリティ機能 BIOSパスワード、HDDパスワード、セキュリティロック・スロット 電源 バッテリー リチウムポリマー(バッテリーパック) 駆動時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver2.0) 【タブレット】約10.0時間/【キーボード接続時】約10.0時間 充電時間 【タブレット】約3.0時間(電源OFF時)/約3.0~10.0時間(電源ON時) 【キーボード接続時】約3.0時間(電源OFF時)/約3.0~10.0時間(電源ON時) ACアダプター AC100V~240V、50/60Hz 標準消費電力(最大) 約6W(45W) 外形寸法(突起部含まず) 【タブレット】約309.0(幅)×199.9(奥行)×8.8(高さ)mm【キーボード接続時】約309.0(幅)×215.2(奥行)×21.0(高さ)mm 質量 【タブレット】約730g【キーボード接続時】約1.430kg 主な付属品 ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書 デジタイザーペン、リザーブペン 他 主なアプリケーション Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス |
概要 12インチ(対角)LEDバックライトRetinaディスプレイ 1.1GHz、1.2GHz、または1.3GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ Turbo Boost使用時最大2.9GHz 薄さ0.35〜1.31 cm 0.92 kg 仕様 1.1GHz、1.2GHz、または1.3GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ Turbo Boost使用時最大2.9GHz 8GBメモリ 最大512GBのフラッシュストレージ IntelHDGraphics5300 ディスプレイ 12インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ Retinaディスプレイ 2,304×1,440ピクセル アスペクト比16:10 バッテリーと電源 最大9時間のワイヤレスインターネット閲覧 最大10時間のiTunesムービー再生 39.7Whリチウムポリマーバッテリー内蔵 29W USB-C電源アダプタ(ケーブル巻き取り機能付き) USB-C電源ポート その他の特長 USB-Cポート – 802.11ac Wi-Fi Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー FaceTimeカメラ バタフライ構造のフルサイズバックライトキーボード 感圧タッチトラックパッド 外付けUSB SuperDrive(アダプタが必要、別売り) OS X Yosemite iPhoto、iMovie、GarageBand、Pages、Numbers、Keynote カラー ゴールド、シルバー、スペースグレイ |
| スペックの数値等は各サイトの該当ページから抜粋参照したもので、一部対比の項目として参照にならないようなものは除外していますので予めご了承ください。更に突っ込んだ詳細については当該メーカーのサイト並びにオンラインショップでご確認ください。 | |
これだけ単純にというか、こうして概観して、それぞれのファンオーナーは別にさせてもらうと、価格だけで言うとMacになっちゃいますか? でも使い勝手というか使い方、目的重視で考えると、dynabookのほうが機能的には優位なような気もします。どちらがどうとも言い切れないでしょ?
WindowsかiOSかという選択肢もあるでしょうし。
う~~~ん 自分ならどちらを選ぶか?
答えは明白
どっちもいりません!
スペック的にみても価格からしても、それならMacBook AirやdynabookKIRAのほうがいいですもん。
ちゃんちゃん♪
ps
それにしても東芝やアップルもそうですし、他のメーカーでもおそらく競走馬が出走してくる可能性があるように予想するんですけど、いったいマーケティング的に、どんな層をターゲットで出してきたモデルなんでしょうか?
この手のモデルって、一昔前?にもなりませんかね、あのネットブックの波に戻りつつあるような・・・。寄せては引く繰り返し。そういう意味でもやっぱり究極は13.3インチB5サイズモバイルノートに帰結すると思うんですよね、僕は。

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