つい最近知りました。
日本ヒューレットパッカード(日本HP)では、モバイルノートパソコンとしての位置づけで13.3インチ、いわゆるB5サイズのノートパソコンの製造をしていなかったのです。
現在、扱っているモバイルデバイスは11.6インチの HP Pavilion 11-h100 x2 と101インチの HP Pavilion 10-f000、そしてタブレット2モデルとなっています。更にモバイルノートの2モデルのディスプレイサイズについては、いづれも画面解像度 HD 1366×768となっています。
Windows8からの流れもからか、2in1タイプの製品もありますが、ちょっとやっぱりこれだと物足りないというか、それならタブレットでいいかなって気がしてきちゃいますね。これはある意味、そのサイズのモバイルノートに関しては撤退?とみていいということなのでしょうか。
日本HPはコストパフォーマンスの優位性もあってか、HP本体では世界ナンバー・ワンの売上高を誇るメーカーになりました。しかし、日本においてはいかがなものでしょう。どうにも別段嫌っているわけでもないのですが、どうにも魅力をあまり感じないのは管理人だけでしょうか?
でも、ゲーミングパソコンには取り組みだしましたよね?
結局他メーカーでも同様なように、消費ユーザーの的を絞ってマーケティングしていくと、そういう傾向になっていくということなのかもしれません。
そうは言っても他もそうなら、足並み揃ってしまって、競争が激しくなるばかりなんじゃないのかなって思ってしまうのですが。
ただ、13.3インチはおいても、14インチサイズもラインナップから消えたというのは、どうにも寂しい限りです。
見てちょ日本HP。夏キャンペーンもやっていますので
ヒューレットパッカードが13.3インチ周りのモデルなし
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