Lenovoから新登場した、ディスプレイが360度回転するウルトラブック IdeaPad YOGA 13。
これご覧いただければ、めちゃめちゃカッコイイんですが・・・。
http://www.lenovo.com//jp/products/laptops/ideapad/yoga/?video_id=1897430669001
ちょっと直感的に気になった点があったので、メモしておきます。
4つの顔を持つ、ただ1つのマシン IdeaPad Yoga 13 登場!
これまでにない体験、画期的な機能の数々。
使い方自由自在、常識を変える新たなPC。

Yoga 13は、Windows 8 搭載でウルトラブックの生産性を最大限に活用できます。
ディスプレイ部分を回転することで、4つのモードに切り替えることが可能。たとえば、文書作成はラップトップ、SNSへのアクセスはスタンド、ゲームはタブレット、映像鑑賞はテントと、用途に合わせて自由なスタイルで利用することができます。もう、やりたいことに合わせて端末を変える必要はありません。
特長
- 最新のインテル® Core™プロセッサーを搭載したウルトラブック
- Windows 8 (64bit)
- 360度回転させ上下左右どの方向から液晶を見ても見やすいIPS液晶パネルを採用
- スクリーンは10本の指を同時に認識する10点マルチタッチスクリーンに対応
- 2つの軸をもった頑丈な2つのヒンジで360度回転も快適
- ノートブックPCとして使うだけではなく、タブレットなど4つのスタイルで使用することが可能
- 薄さ約16.9mm、重さ約1.5kgの筐体
- 8GBのメモリ、128GBのSSDを搭載
- インターフェースには、USB3.0、USB2.0の他、HDMI、2in1カードリーダーを装備
- 約7.4時間の長時間使用を実現
- 高精細な映像を撮影する内蔵Webカメラ
以上の特長もモデルにより異なります
そして、注目の4つの顔とは-
■ 使い方自由自在 – IdeaPad YOGA 13の4つのモード
◎ビジネスではウルトラブックの生産性を!《ラップトップモード》
文書入力やデータ作成など、正確性とスピード感が求められる作業に最適。
◎快適なタッチ操作で自由自在!《タブレットモード》
屋外でもすぐネットへ接続。どこへでも気軽に持ち運べる抜群の機動力。
◎日々の生活をより楽しく!《テントモード》
キッチンでレシピをみながら料理をしたり、寝室での映画鑑賞も楽々。
◎仲間と常につながる!《スタンドモード》
移動時間も無駄にしない。SNSやビデオチャットを使って、仲間と交流。
さて、最後に、日本人らしく結論を(笑)
いったい何が気になったのかというと、360度回転するのはいいんです。いいんですが、つまりタブレットモードやスタンドモードにしたら、キーボードの部分が下に来るってことですよね?
これって大丈夫なのかな?っていう点です。
多分、ほとんどの方が同じように思われたんじゃないかと推測するのですが、いかがなもんでしょう。
で、サラッと関連ニュースや主だったサイトのレビューなどを閲覧してみたのですが、そのポイントに触れたレビューや記事は見当たりませんでした。もしかしてもっと小まめに探せば見つかったのかもしれませんが、あまり大きな問題でもないのかなーって、途中で探すのを中断してしまいました。
けど、思うんですよねー、自分なんかは、下向きになったキーボード、操作しているうちに変なとこ押してしまうんじゃないか?とか、キーボード部分て形状が形状ですから、むき出しにして、かつ下向きにしたままだと汚れや傷などつきやすいんじゃないか?とか・・・。
まぁ、もし購入したなら、無論Windows8搭載でタッチパネル操作ですから、そうなるとキーボードはそれほど気にすることないのか?とう予想も立たない訳じゃないですけども。
その辺含めどうなのか、実機を購入された方々の使用感レビューなどをが、時期に出てくるんじゃないかと待ち構えています。
もしくは自身で使ってみるのが一番確実かもしれませんけどもね。

コメント