2009年7月1日よりスタートした、WiMAX(ワイマックス)ですが。
簡単に言うと、素人判断ですよあくまでも、至極簡単に、ようは従来の有線での高速インターネット(ブロードバンド環境)が、無線で、しかも高速でスピードが有線タ通信並みになったっていうことでしょうか。
ウィキペディアによると
-WiMAX(ワイマックス、Worldwide Interoperability for Microwave Access)とは無線通信技術の規格のひとつである。-
とありますが、つまりはそのまんまっていうことですね。
その技術を利用したサービスの一つが、先にアップして幾度か紹介したイーモバイルのデータ通信カードということになるんでしょう。今はもう、スピードというかデータ送信量というのか、が7.2Mbpsはおろか21Mbpsも超えてもっと先を行っている現状にあるようですが…凄い。
ま、それは次のテーマとして別途取り上げることにして、ここではWiMAXについてもう少しまとめて書いておくことにします。
WiMAXとは
そもそもWiMAXとはいったいどのようなサービスなのでしょう。
WiMAXは、無線通信を利用して各会社が提供しているエリア内(一定の地域あるいは場所)での利用なら高速でインターネットに接続できるというもの。
ノートパソコンなどを使ってインターネットに接続し、喫茶店や近所の公園、無線が届く範囲の場所でなら、仕事の報告やデータ送信、あるいはブログの更新などもスムーズにできるようになるんですね。
非常に便利。
ただ、外でインターネットに接続できたら便利だけど、使うのが難しそう・・・って普通なら考えちゃいます。
でも、そんな心配は無用のよう。WiMAXはとっても簡単で、用意するのはデータ通信カードだけなんだそうです。
現状ではまだ利用できる地域やエリアが限られているので、それはしっかりと確認しておきましょう。
せっかく申し込みしても使えなきゃ、つながらなきゃ、全く意味がありませんからね。
こんな感じでしょうか。
ネットワーカー(勝手に作った俗語)にとっては非常に便利で行動範囲に縛られない、有意義な環境の構築ができつつあると考えます。しかし、まだまだ一般家庭に普及するまでには、利用料等の検討を更に推し進めていただかなくては、そう簡単に手の出せるようなサービスとは申せません。
やっぱりランニングコストがそこそこの額面でなければ、儲かってるところならいざ知らず、ちょっと二の足を踏むのが正直な心情じゃないんでしょうか、一般市民的見解から申しますと。
いかがでしょ。では
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今更 WiMAX -ワイマックス- おさらい編
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