ってことですが、一般的には
携帯性を重視した、超軽量、超小型のノートパソコンを指して、そう呼ぶようです。
そもそも、ネットブック(NetBook)という呼び方自体が、その名前の通りインターネット専用マシンとして開発リリースされたものから由来しているのであります。
つまり、従来のノートPCの持つ性能をある程度落とす代わりに、軽量小型のボディと低価格を実現させたモバイラーのためのモバイル・インターネット専用PCと言えるかもしれません。
ミニノートPCの条件
・7インチ~12インチの画面で、解像度が1024×600ピクセル
・省電力CPUとして開発されたIntel社製の「Atom」プロセッサを搭載
・OSがWindows XP Home (必ずしもではなし)
・メモリ1GB以下
・HDD容量が160GB以下、SSD容量が16GB以下
上記が管理人モバイラの知る、ネットブックの定義もしくは条件らしいですぅ。
■超低価格
なんと言っても、セールスポイントはこの点でしょう。それほどの性能を期待しないのならば、今やデータ通信の契約と同時で、100円なんていうのを出しているメーカーのPCも少なくありません。
通常でも3万~6万くらいの範囲です。昔を考えたら信じられないようなリーズナブルさです。
■超軽量・超小型
各社・各メーカーから発売されている製品を総覧してみますと、ほぼ総重量が1kgを下回る軽さとなっています。この重さなら片手に乗せても、そう気にならない程度のもの。ただ、ユーザーによっては軽いとどうも・・・。その分強度に欠けるんじゃ・・・。という意見もあるかもしれませんね。
でも、重さもさることながらサイズからも、持ち運びに関しては申し分ない魅力の一つと言えるでしょう。
■超嗜好性
上の2つの要件を満たすために、ある程度の性能的制約は仕方の無いことでしょう。しかし、ユーザー側の使用目的というか、やりようによっては、超おもしろいカスタマイズマシンになる可能性も含んでいます。
ここから先は、少し勉強をしないといけないかもしれませんが、常にメーカーの動向や業界のトレンドをチェックしながら、最も自分に適した一台をチョイスされるよう願っています。
また、これからはデザイン性も大きな一要件として重要視される条件になるかもしれません。
ダウンタウンや、カフェで、景色を眺めながらの高層ビルのラウンジで・・・、などなど、バックや帽子、オシャレアイテムを持つ感覚でそばにある、ミニノート。そんな時代になってきています。
最終的には-
製品の特徴については非常に分かりやすいものだったと思います。ポイントはユーザー自身の目的やスタイル、あるいは楽しみ方と言ってもいいかもしれませんが、それを持ってどういう風になりたいか、やりたいか、だろうと捉えられるのではないでしょうか。

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